【長時間】Logicool ERGO K860 【タイピング】

先代のLogicool　エルゴノミクスキーボードが故障してしまったので、新しく購入した「ERGO K860」をレビューしていきます！

画像に写っているマウスは、サイズ比較のために置いてみました。
このマウス(Logicool M570)も長年使っているもので3代目になります。

レビュー本題に入る前に、「エルゴノミクス」という単語を知らない方もいると思いますので、軽くご説明を。

知っている方はすっ飛ばしてください！

エルゴノミクスとは？

エルゴノミクスとは簡単にいうと、

「人間工学に基づいてデザインされ、使い手にとっての負荷が少なくなる」ものです。

今回のレビュー対象のキーボードのように、

・タイピング時のキーボードが左右に分かれている。
・キーボードが盛り上がっている。

などのものが該当すると思います。

実際に使ってみるとわかるのですが、通常のフラットなキーボードに比べると

・親指で使うキーが押しやすい(湾曲しているため)
・手首にとって負担が軽減されている
・脇を締めてタイピングができ、姿勢的にも楽

などが体感できると思います。

最初のうちは慣れが必要ですが、、、。

使用環境について

まず、私は以下の端末・用途で使っています。

■Mac (Mac mini)
・DTM (Mix作業)・・・・・・LogicPro
・動画編集・・・・・・・・・DaVinci Resolve
・画像編集・・・・・・・・・Affinity Photo、Affinity Designer
・CG作成・・・・・・・・・・blender
・文章作成・・・・・・・・・egword Univarsal2
・ブログ編集

■Mac (Mac Book Pro)
・DTM (レコーディング)・・・・・・LogicPro
・文書、データ作成・・・・・・・・Excelなど

■私物Windows (ノート)
・環境構築・・・・・・・・・いろんなLinux OSいれてみたり。
・プログラミング・・・・・・VS Code

■業務用Windows (ノート)
・業務・・・・・・・・・・・Excel、PowerPointなどなど

K860を購入するまでは、
MacMiniはApple Magic Keyboard、
MacBookProと私物WindowsはノートPCなのでそのまま使い、外部ディスプレイ(3台中2台)をそれぞれ振り分けていました。
業務用Windowsは接続デバイス制限があるので、有線キーボード(Logicool K120)を使ってます。
そのため、他のPCを操作する場合はその都度該当端末を持ち替えなければならず、、、。

体を正面に、左側に Magic Keyboardや私物Windows、右側にK120があるイメージです。

持ち替えがかなり手間でした。

ですが、K860が一台あれば、業務用Windows以外の上記3台のPCを同時に起動していても
切り替えボタン(三つ)でサクサク切り替えられます！

レビュー

ではレビューといきましょう。

レビューとは言っても、個人的な使いやすさで評価するので、全ての人に該当するわけではないので悪しからず。
参考程度にご覧いただければと思います。

LogicPro・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Bluetooth接続のため、鍵盤や楽器持ち替えの邪魔にならない。⇨これはBluetoothキーボードであれば全てに該当しますね。。。
DaVinci Resolve・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Macのキーボード配列は本体の配列名と一部違いがあるので結構ミスる(「＆」は「６」の配置が、「７」の場所が「＆」となるなど)。
blender・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同上。
Affinity Photo、Affinity Designer・・・・・・・・・・・同上。ただし、ショートカットキーの使用頻度はそこまで高くないので気にしてない。
egword Univarsal2、Excelなど・・・・・・・・・・・・同上。文章作成はWindowsで使った方がストレスないかと。
Windows環境（プログラミング）・・・・・・・・・・・長時間タイピングしていても疲れにくい感じ。手首が楽。

レビューになっていない、、、。